炉開き茶事の色無地

去年の11月、炉開きの茶事で着たきものです。教室で生徒だけの茶事だったので、小紋でも問題ないけれど、紋付き色無地に袋帯で行くことに。

大伯母の紫の色無地に、アンティークのきもの屋さんで買った吉野間道の袋帯

店主さんによると、吉野間道は古典文様だからお茶席でも大丈夫とのこと。(この色で大丈夫かは、お茶の先生に確認がいると思うのですが)

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まだきものを着始めたばかりの頃、初めてきものでの外出でした。着付けは一度習っただけで、あとは独学。袋帯は動画を見ながら練習しました。

こうして振り返ると、ツッコミどころの多い着付けですが、先生、生徒さんたちは温かく受け入れてくれたのでした。着て行って帰れたことが嬉しかった!

きものを着るわくわくとドキドキを知った一日でした。