他装のお稽古。自分で考えて、自分で決めて、動く。

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本日、大阪にて着付けのお稽古でした。自分のお稽古のあと、見学のため夕方まで稽古場に居させていただきました。

 

他装のお稽古は2回目で、着物の着せつけまで。

前回の長襦袢までの着せつけ、「復習したつもり、練習したつもり」だった自分が恥ずかしかったです。裾除けの巻き方、補正の位置、衿の位置、紐の締め方…。

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おはしょりの整え方は次回です。

反省点ばかりですが、着物の着せつけができるというのはすごく嬉しいです。

 

今回のお稽古では、先生からいろいろとご指導をいただきました。

 

「仕事」に対する姿勢。「仕事」に対する考え方。私自身の今後の課題。

一緒に仕事をしたい、仕事を頼みたい、と思われる人間になれるかどうか。

 

今の私は、ふわーっとしていて重みがない。

どうしたら自信がつくのか?自信がつくまで練習しているか?勉強しているか?

 

「どうしたらいいですか?」「どう思いますか?」という相手に丸投げした質問はやめる。

自分の意見を持つ。自分の言葉で話す。

 

今日は母の手縫いのゆかたでした。大事なゆかた。それでも一歩外に出ると、先生に会うと、こう聞きたい気持ちになります。

 

「これでいいと思うんですが、いかがでしょうか?」

 

私は先生に、「いいよ」って肯定してもらいたい。

でもそれは、先生に言ってもらうことではなくて、自分で決めること。

 

「私はこういう風に着たい」

「会った人にこういう印象を持ってもらいたい」

そうやって一つ一つコーディネートを自分で決めて、自信を持って外に出る。

 

私の着付けの技術はまだまだ勉強中で、納得のいく着付けには至っていません。

衿の角度、衣紋の抜き方、裾の高さ等々、で着付けの表情は変わります。どう見られたいのか、自分で考えて自分で決めること。

 

今の自分の技術で、持っている着物と帯で、今の自分にできる範囲の着付けしかできない。

一足にすべて飛び越えて、先生や先輩方のようになろうなんてとんでもない。一歩一歩、少しずつしか上達はできないのだから。

 

家に帰ると、くやしい気持ちがでてきました。自分の甘さや幼さや弱さがくやしい!

 

書ききれないくらい学びの多い一日でした。

 

褒めてほしい〜♪ではなくて、褒められるように練習をする。自分で考えて動く。

いつか先生のようになれるように、一つ一つの課題と向き合っていきたいです。