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軸が自分の中にあるか。

くやしい、という感情を長らく感じていなかったことに昨日の着付けのお稽古で気づきました。

最後にくやしいと感じた記憶は、3、4年前です。

その後、私が感じていたのは

「自分がワルイからだ、自分がダメだからだ」

という、どうしようもない気持ちでした。

 

自分の軸が自分の中にはなくて、他者の評価の中にあったのかもしれない。

 

茶道のお点前をしている間、他者の評価から私は解放される。茶道は動きを伴う禅。自我を捨てることができる。

客のことを想ってお茶を点てるのだけれど、その所作の美しさは練習の積み重ねでしか磨かれない。流れるような動きは静謐な時間を生み出す。その結果、客の心に届く。

私が練習をするのは、他人の評価のためではない。自分が納得のいくお点前ができるようになりたいから。

  

ただ、茶道でくやしいという感情は感じなかった。まだまだ自分を甘やかしているのかもしれない。

 

着付けにおいても、どこまでを良しとするか自分の中に軸がないと上達しない。

 

本気になりたいのに本気になりきれていない。そんな自分にもどかしさを感じながらも、どうすれば打破できるのかがわからなかった。

くやしい、という気持ちが欠けていたのか!とすごく驚きました。眠らせて封印していた感情。

先生に褒められたくて練習するのではない、自分自身のために練習をする。

先生のお言葉をお借りすれば、「なりたい自分、未来の自分」「未来の生徒さん」のため。

 

このブログを始めたのは先生のアドバイスからですが、続いているのは自分が好きなことを自分の言葉で表現しているから。読んでもらえたら嬉しい。面白く読んでいただきたい。そのために、まずは自分が読んで面白い文章なのかどうかを試行錯誤しています。途中でやめるのはくやしいですし!

 

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昨日の吉澤先生の実演です。先生の着姿も美しく、着付けの指先まで美しいです。

あぁキレイだな♡と眺めているだけではなくて、目指して精進していきます!!!!