きものとお茶と、母と私と、京都と姫路と。

今週のお題は又吉さんが原作の小説『火花』にちなんで、「夢と挫折」だそうです。

『火花』は読んでいませんが、雑誌七緒で又吉さんが以前連載していた小説のコラムは面白かったです。紹介されている小説を読みたくなります。

 

「夢と挫折」

 

10年前、高校生のとき、京都の大学へ進学するのが夢でした。

当時は横浜に住んでいて、引っ越すまで住んでいた京都に帰りたい気持ちでした。京都に住む祖父母にも、中学生の頃から一人で何度も会いに行っていました。

 

でも両親は反対で、公立の大学に仮に受かっても(仮に京大に受かったとしても!)許可できないと言われました。今考えると、両親は私の精神的な未熟さをよーーーーくわかっていました。

 

散々ケンカをしましたが、結局家から通える東京の大学で、全国から学生の集まるところを受験し、通うことになりました。

その結果旦那と出会うことができ、今の幸せがあります。

 

ただ、今も京都には特別な感情があります。軽々しく好きと言えないような。

 

着付けと茶道を始めて良かったのは、母の着物や母の使っていたお茶のお道具を通して、また祖父母や母と繋がれること。

結局のところ、京都に住みたかったのは、自分のルーツを求めていたのだと思います。

 

父はいいんかい。母は特別なんです。

 

着物とお茶は、今住んでいる姫路へ馴染むきっかけも作ってくれました。姫路は城下町で職人さんも多く、着物姿の方を見かけることも多いです。いい出会いもたくさん与えてくれて、感謝しています。

 

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平安神宮での七五三。育ててくれた両親に感謝です。


Netflix火花お題「夢と挫折」

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