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明日は今年の旧暦の七夕です。

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月岡芳年『月百姿』より「銀河月」

明日、8月9日は今年の旧暦の七夕です。
日本の七夕行事の起源を調べてみたのですが、中国の牽牛と織女の神話や日本古来の行事等の様々な要素が混ざって形作られていったそうです。

こちらのサイト(七夕伝承雑記)が面白かったです。


旧暦の7月7日は梅雨が明けていて、新暦に比べて晴れることが多いです。
また、旧暦は月の満ち欠けをもとにしているため、毎年旧暦の7月7日は上弦の月になります。上弦の月は、月の右側だけが輝いている半月の状態。月明かりが弱まり星が見えやすくなります。

 

七夕物語の発祥の地、中国では二人を会わせてくれるのはカササギの橋です。

しかし日本では上弦の月を船に見立て、牽牛が織女に会いに行くための乗り物としました。

 

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茶席の花入に釣船の形をしたものがあります。空中に吊るすので、まるで空の月の船のようだなーと思っていました。

昔の日本人も同じように、月を船のようだと感じていたんですね。

(こちらからお写真お借りしました。6月、7月のお花「侘びの茶花」著:山藤 宗山 世界文化社 を読みながら。 - 聚秀 蓮・慈光美術ブログ)

 

国を超え、時代を超えて愛されている七夕物語。

明日、旧暦の七夕もぜひ空を見上げてみてください(*^^*)