お茶の着付けはゆったりと。
お茶のお稽古でも、大統領選のことが話題になっていました。世界はどうなっていくのでしょう。
掛物は円相。大きな◯が描かれたもの。
デニム着物で行きました。炉のお点前では正座のまま体の向きを大きく転換するのですが、着物がツンツンしてうまく回転できず…。正座から立ち上がるときにも突っ張ってしまってうまく立てず…。
着付けの段階で、ゆったり着付けることが大事だそうです。
お茶をやる人は前幅・後幅も余裕を持って仕立てた方がいいそうです。
それから、まだお点前のときに肩に力が入りすぎていて自然でないこと。
茶室では立ったまま何かするのではなく、座ることを心がけること。
学べば学ぶほど、学ぶことの多さを知るこの頃です。
キモノモダンさんのデニム着物利休白茶色。桜色の帯締めにkomamono玖さんのブルーの帯締め。
全身。