人狼ゲームば信頼を得るゲーム
先日、初めて人狼をしました。めちゃくちゃおもしろかったです!
ゲーム中はいっぱいいっぱいだったのですが、終わってから振り返ると、人狼は「信頼を得るゲーム」だということが腑に落ちました。
以下は1ゲームを見学して、3ゲームをプレーした後の私の勝手な解釈です。
人狼を「上手に嘘をつくゲーム」ではなくて、「信頼を得るゲーム」だと解釈すれば、プレーヤーの目指す方向が明確になります。
ルール説明は割愛しますが、白と黒がそれぞれ勝つためには下記の行動を取ればいいと思いました。
白(市民側)の場合
・白同士が正しい情報を共有し、黒を炙り出す。
黒(人狼側)の場合
・黒は白同士が情報共有するのを邪魔して、情報を提供するものから排除する。
昼の処刑は多数決で決まります。
・多数からいかに信頼を得るか。
・情報の整合性をいかに見出し、共有するか。
上記のようなことがゲームを左右します。
そしてこのことは、ゲームだけではなくて人生においても同じことが言えるんじゃないかなーーーーと思いました。
人狼、知れば知るほどおもしろいです。そういえば、中学生のときはオセロ・将棋・百人一首といったゲームが大好きだったのを思い出しました(*^_^*)