外面と内面のギャップ

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友人の友人に動画を撮っていただきました。そのキャプチャーがこちらです。

 

ただ歩いているだけなのですが、ちゃんとしたPVっぽく映っているんです。すごい。

 

河川敷で、夕方前の柔らかい光というのがポイントだそうです。

 

その動画を、さらに友人がささっと編集して、MVにしてくれました。すごい。

 

こんな、内面はつかれちゃってネガティブモードでも、動画に映っている自分を見ると「自分って生きてるんだなー」と感慨がわいてきました。

 

うれしくなっちゃって、facebookでシェアもしちゃいました。

 

内面と外面のギャップといいますか。外面は元気そうにリア充っぽいことをしているかのようなfacebookのタイムラインと、現実の自分の内面との乖離に、なぜか凹みました。

 

ただでさえ元気そうに見えるのに、自ら元気そうな映像を発信するという。

 

元気な外面に、沈んだ内面を寄せていけばいいじゃない。

 

そう思うのですが、沈んでる自分を理解されたい自分がいるんですよね。

 

沈んでるネガティブな自分を受容してもらいたい。でも現実としては、人前では普通に振る舞って、弱ってる自分はうまく出せない。

 

人になにも求めずに、自分で自分を癒していければいいのに。少なくとも、自分で自分を受容できるようになろう。