大阪・ミナミのおっちゃんはあったかかった話。

特別お題「心温まるマナーの話」byJR西日本について書きます。

今年の1月、大阪・堺にあるツバキ庵に、パーソナルカラー&ラインスタイルコンサルティングを受けにいったときのこと。

初めての大阪・堺。その日は着付けも教えていただくため、朝早くに姫路を出てスーツケースに着物を入れて移動していました。

乗り換えの駅で、やってきた電車に飛び乗るも、正しい電車に乗ったのかわからず焦りまくる私。

発車した電車のドアの前でおろおろしていると、ドアの右側と左側のおっちゃん2人が同時に話しかけてくれました。

おっちゃん「どこ行くのー?」

私「◯◯駅ですー。」(漢字の読み方合ってない)

おっちゃん「これ乗ってたら高野山行くよー!次で降りて乗り換えなあかんよー!」

振り返るとこれだけの会話なのですが、「電車で親切にされた話」として浮かんできたのがこの時のことでした。即座に話しかけてくれたこと、知らんおっちゃん同士の連帯感に人情の街・ミナミの温かさを感じました。

その後ちゃんと目的の駅まで着けました(*^^*)

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着付けのお稽古&帯を締めていただいたお着物。雅星本店さんで買ったアンティークの帯と着物です。袖丈が長いんです♡アンティーク着物に惹かれつつも、お化粧が下手だったり着物に慣れていない頃。あぁ懐かしい!

ツバキ庵モリタマミ先生のパーソナルカラー&ラインスタイルコンサルティング、姫路からはるばる受けに行って本当に良かったです。お化粧もアドバイスの通りにして、その頃よりも上達しました。そのコンサルティングの感想もblogに書こうと思いながら書けていませんが…ぜひともシェアしたいので、いつか書きます!