お茶のお稽古では、たちばなやさんのお菓子をいただいています。一般には販売していないそうで、こちらのお菓子をいただくのが毎回の楽しみです。 こちらは5月の最終週の花菖蒲です。器も涼やかです。 遡って、11月の紅葉。 こちらも11月のお菓子で、きんと…

今日は身体をあたためる岩茶をいただきました。岩茶は中国武夷山の岩山でミネラルを吸い上げて育つ貴重なお茶です。 とにかく美味しいのですが、なんと表現したらいいんだろう。香りは甘く、味はピリっと渋みがある。身体の芯からじんわりあたたまる味。 急…

先日、淡交会青年部の新入部員歓迎茶会へ行ってきました。 お軸は「瀧」。お花は水引、鬼百合、松本仙翁、源平釣鐘草、鷺草、桔梗、秋海棠の七種でした。

自分で着てお出かけできるようになる、ゆかたを楽しむための4冊をご紹介します♪ 『七緒 vol.46』 特集の「誰でも、きれいに。ゆかた「15分」着つけ」は、吉澤暁子先生が担当されています。 本当に、書いてある通りの手順でゆかたを着ることができます。手順…

家で点てたお抹茶。「緑は落ち着きを取り戻させ、気持を和らげ、心に平穏をもたらす色」だそうです。 「人はよく感じている感情に、脳の回路がアクセスしやすくなる」そうです。 怒りをよく感じている人は、より怒りを感じやすく。悲しみをよく感じている人…

2014年春摘みの「壽眉」。甘い香り、まろやかな味。山吹色の水色に、大きな茶葉が開いて美しい。 白茶は解熱作用があり、夏の疲れを癒してくれます。 朝から身体が熱くて、ぼやーっとしてたら母に貰った茶杯をパリンと割ってしまいました。測ったら36.9あっ…

先日、京都で出会った祇園守(ぎおんまもり)という槿(むくげ)にお稽古で再会しました。先生のお宅のお庭で咲くそうです。嬉しくてお写真を撮らせていただきました。祇園守、金水引、秋海棠です。 なぜ祇園守と名付けられたか調べたのですが、内弁があり、八坂…

姫路の西二階街のはきもの千代田屋さんで出会ってしまいました！もともとこの夏に下駄を買うつもりはなかったのですが、紺色のゆかたはゆかたらしく着たくなって…。 友人のブログを読んで、ほしい気持ちは更に強まり…。 鎌倉彫りの下駄 - 船乗りの妻、着物で…

祇園守(ぎおんまもり)という槿(むくげ)だそうです。お茶席のために用意されたお花を撮らせていただきました。槿は八坂神社と縁が深いそうです。 お茶席のことは知っていて、行きたいなーでも行けないなーと思っていたら、烏丸御池の駅で偶然ばったりとお会い…

母の縫った浴衣を着て、京都でお手伝いをしていました。 博多織の半幅帯、れんの二分紐、kimitoさんの帯留め。 カレンブロッソさんの草履に白足袋でした。1日立ちっぱなしだったので正解でした(*^^*) 古典的な浴衣をお褒めいただいたり、かるた結びの写真を…

読者になっているブログを勝手にご紹介します〜m(_ _)m 京都・神戸・新宿の大塚呉服店、姫路・太子のwakonを経営する有限会社みさ和の2代目社長大塚さんのブログです。 大塚さんの自己紹介 tsukachan330.hatenablog.com 大塚呉服店開店までの大塚呉服店物語…

3coinsでみつけたアリスのきんちゃくポーチ♪ とある方がスーツケースを開いたとき、服とか肌着がちゃんとポーチに入っているのを見て、「女子力たかーーーーーい！！！」と感動したので買ってみました(* ´ ▽ ` )♡ 女子力たかくなりたーーーい(バカリズム風) …

お買いもの七緒の秋月洋子さんプロデュースの「れん」の帯締めを買いました♡ 藤、薄桜、白鼠の三色です。先日作ったスワロフスキーの帯留めと。 こういう優しい色合い、このお値段ではなかなかないと思います。 先日こんな感じで合わせました♪ 帯締めが好き…

恥ずかしながらまだ正座に慣れません…。甲のところが痛くなるんですよね。 お買いもの七緒で見つけて購入してみたのが、装いの道の足クッション。 こんな風に使います。正座の時はレースが下です。 低反発ポリウレタンだそうで、足にフィットして浮きません…

すでに何度か登場していますが、夏用に仕立てた白い阿波しじらの着物を最近よく着ています(*^^*) 理由は 一．涼しい ニ．お安かったので気軽に着れる、洗える 白い着物は初めてだったのですが、「涼しそうね」とよく言っていただいています。 阿波しじらはし…

今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」。 姫路にお茶室を作りたいな。100万円でできるんかしら。古民家を借りて、できないかなぁ。 美味しいお抹茶がいただける。ただおしゃべりしにふらっと立ち寄れる。そんな場所があったらいいなと妄想。 写真は月に…

姫路の総社の茅の輪くぐりに行ってきました。 「大祓式」は毎年6月の晦日、12月の大晦日に全国の神社で執り行われる神事です。6月のものを「夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)」といいます。「水無月のなごしの祓する人は千歳(ちとせ)の命延ぶ(のぶ)といふな…