2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

3月某日、吉澤先生と初めてお話しました。

3月某日、大阪にて着付け講師・吉澤暁子先生に直接お話を伺うこととなりました。上級コースへ通い始める前にお時間を作ってくださいました。 その日は雨の予報だったので、ポリの着物を着ました。お気に入りの大伯母の帯と。先生にお会いするということで、…

着物を洗いに出しました。

先日、母の着物3枚(小紋、訪問着、江戸小紋)と、長襦袢を洗いに出しました。 地元のお店に持っていくか迷った末、持ち帰るのが大変なのでネットでみつけたお店にお願いすることに。 お世話になった着物。さっぱりして帰ってくるのが楽しみです(*^^*)

カレンブロッソでカフェぞうりのお誂え

手持ちの2足の草履が夏向きではないので(こちらの記事で紹介)、夏にも履ける草履を求めてグランフロント大阪の菱屋カレンブロッソさんに行ってきました! 店員さんとお話している内に、希望の色で誂えていただくことに。 別注すると、すげ加減も私の足に合…

アタバッグに布を巻き巻き。

アタバッグが届きました(*^^*) 「アタ」はインドネシアに自生するシダ科の植物だそうです。編んだ後に3日間燻すことで、ツヤのあるあめ色になり、防虫・防カビ効果もあるそうです。まだスモーキーなにおいがしますが、何日かしたら飛ぶかなぁ。 大きいサイズ…

ちぐさの草履とharu草履

今週のお題「わたしの一足」にちなんで。 去年の12月、大阪船場センタービルの中の履物屋ちぐさで買った草履。 1足目はharu草履だったので、鼻緒と台を選んだのは初めてでした。鼻緒と台を選ぶと、その場ですげてくれました(*^^*) 去年の秋に着物を着始めた…

川端康成『古都』

七緒vol45にて辛酸なめ子さんが紹介していた川端康成『古都』。『伊豆の踊り子』『雪国』で有名な川端康成ですが、読むのは初めてでした。 京都の着物問屋の美しい一人娘、千重子。捨て子ではあるけれど、両親の愛情を受けて育ち、聡く優しい女性に成長しま…

六花の綿レース半襦袢

暑くなりましたね。暑くなったら半襦袢。暑くなくても半襦袢。 3月に購入してから愛用しているのがキモノモダンで購入した、きもの六花オリジナルの綿レース半襦袢です。 使い心地がとても良かったので、洗い替えにもう一枚購入しました♪♪ 追加で買ったのは…

夏の補正にくノ一夏子

最近買ってよかった商品が、たかはしきもの工房の「くノ一夏子」。麻わたを使用した夏用の補正肌着です。 普通の和装ブラは持っていたのですが、暑くなってくるとやはり暑い。でも補正は必要。そこで吉澤先生がオススメしていた、くノ一夏子を試してみること…

鉛丹色の単衣の紬

ひっそりとブログを始めていたのですが、この記事からなるべくfacebookと連動させようと思います。拙いブログでお恥ずかしいですが、どうぞよろしくお願い致します。 *** 先日、木綿の着物について書いたのですが(こちらの記事)、先生に見ていただいて絹の…

こころやさんの春の音色展へ。

こころやさんの着物まわりの催事『春の音色展』へ友人と行ってきました。 2人で着物でお出かけするのは初めて!ドキドキしながら待ち合わせし、明治神宮前に着くとそこは若者ファッションの街。私たちの着物という格好も、不思議と街に溶け込んでいるように…

煉瓦色の木綿のきものに合う帯は?

母のきものに、煉瓦色というのか、赤茶色の木綿のきものがあります。 暑くなってきた今の季節、木綿のきものを着たいのだけれど、木綿のきものはあまり持っていなくて…。 この煉瓦色のきものを、今の季節でも着られないか帯合わせを悩み中です。 ポリの献上…

初めての夏をどう迎えよう

秋からきものを着始めたので、初めての夏を迎えようとしています。5月の今直面していているのが、着るきものがない!ということ。 これまでは日常生活で正絹のきものも着ていたのですが、汗はかくし電車で汚れは気になるし困りものでした。 三砂ちづるさんの…

初めてのマイサイズ、新之助上布の綿麻きもの

先月、天満橋のこころやさんの催事に行ってきました。新之助上布の綿麻きものを見るのが目的でした。 なんと、ついて間もなく、美しいレースバタフライのきものを纏ったツバキ庵のマミ先生が登場! プライベートだったのに、以前受けたパーソナルカラー診断…

キモノモダンのデニムきもの利休白茶

昨年のクリスマスセールで買ったキモノモダンの利休白茶のデニムきもの。 地味ーなお色なんですが、洋服感覚で着れるのでよく着ています。シワになりやすいので、アイロンは必要です。 裄に合わせてLサイズを注文。この頃はまだおはしょりの処理の仕方がわか…

初めてのプレタきもの(縞小紋)

初めて買ったプレタのきもの。姫路のwakonさんで買いました。黒と白の縞も試着してから、こちらを衝動買い。縞とか紫とか、可愛いきものに対する憧れがあったようです。派手な気がして着るのが恥ずかしかったのだけど、見慣れてからはよく着るようになりまし…

梅と椿の小紋

母が気に入っていたという、梅と椿の小紋。今年のお正月に着ました。 帯は大伯母の名古屋帯。 こんなに可愛い柄はもう着れないかなーと躊躇していたけれど、着てみると好評でした。 来年もまた着れるかな?可愛い柄が許されるのも、きものならではの醍醐味で…

結婚式にピンクの訪問着

去年の11月、友人の結婚式で訪問着を着ることに。友人の式にきもので出席するのは初めてだったので、ドキドキ。 こちらのきものを、京都の和凛さんでレンタルしました。下見では試着をして、思っていた以上に可愛いピンクのきものに。考えていた青や黄色は似…

炉開き茶事の色無地

去年の11月、炉開きの茶事で着たきものです。教室で生徒だけの茶事だったので、小紋でも問題ないけれど、紋付き色無地に袋帯で行くことに。 大伯母の紫の色無地に、アンティークのきもの屋さんで買った吉野間道の袋帯。 店主さんによると、吉野間道は古典文…