雨宮まみさんのweb連載「40歳がくる!」を読んで。
雨宮まみさんの文章を初めて読みました。
こちらのweb連載「40歳がくる!」です。
大和書房・WEB連載〜40歳がくる!MOB 雨宮 まみ backnumber
面白くてはじめから最後まで一気に読みました。
わからない部分もあるけれど、痛いほど共感できる部分もある。
大きな声では言えないけれど、今の私は我慢から解放されたがっている。とことん自分の好きなことをして、ほしいものを手に入れて、そこから見える景色が見たいと思っている。
我慢して、自己否定して、大嫌いだった自分を大好きになりたい。そうすれば、自分も人も大事にできる、そんな気がする。人に優しくできないときは、自分自身に優しくできないときだ。
普段は蓋をしている感情にスポットライトを浴びせるような文章でした。でもドキドキ、わくわくする。この方が50歳になったとき、60歳になったときの文章も読みたいと思いました。
5年後のために、今動き出さなくては…!
お題は「5年後の自分へ」。すごく難しいです。まとまりのない文章で申し訳ございません。
5年後、2021年には33歳。
5年前23歳の時に、5年後の自分の姿は全く想像できていませんでした。
5年前は今よりずっと精神的に未熟でした。
結婚し、徳島と姫路での5年間を経て、人間的に成長できたとは思うのですが…。
2020年には東京オリンピックですね。姫路から、関わることはできるでしょうか。
家族第一。夫第一。これは心がけていきたいです。
お茶は続けていてほしいです。
着付け、これは5年後と言わず、来年が頑張り時だと思います。
7月末に体調を崩してから、調子が良くなかったのですが、いい加減調子を上げていかなくてはダメですね。
今の自分には、来年を思い描くことが精一杯です。むしろ今年の残り一月半をどう過ごすか。気持ちを引き締めたいです。
はてなブログ5周年、おめでとうございます!5年後の日本は、世界は、自分はどうなっているのか。5年後にまたブログを見返せたらなと思います(*^^*)
写真は聖徳庵のお茶室。友達撮影のお気に入りの一枚。
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
「雪椿」と「茶」から生まれた椿「炉開き」
先日のお稽古の茶花はツバキの「炉開き」でした。炉開きの頃に花が満開になることからこの名前がつけられたそうです。
「炉開き」は「雪椿」と「茶」の自然交配によって生まれたという珍しい椿です。お茶の木に似た葉の形で、お茶特有のカフェイン・テアニンを含んでいるそうです!
中国で発見された「チャ」の学名は「Camellia sinensis」(=中国の椿)。ツバキ科ツバキ属の木で、当然ツバキに似ているのですが交配種があるとは知りませんでした。ちなみにツバキは日本から世界に広まった花で、藪椿の学名は「Camellia japonica」(=日本の椿)だそうです。
「炉開き」が一輪挿しに生けられた姿がキレイだったので描いてみましたが、やはり写真もお借りしますm(_ _)m
ツバキ属の交配種より。
掛物は円相。お菓子は薄紅葉。壺荘付花月をしました。
「正座のまま着物で90度転換」が自然にできるようになりたいのですが、年内のお稽古も残り6回程…。年内にできるようになれるでしょうか!?( ´ ▽ ` )
第一回姫路着物祭りへ。
先週6日の第一回姫路着物祭り。500人の方が参加されたそうです。
まずは千姫さま、甲冑隊と商店街をそぞろ歩き。
それから行ってみたかった呉服屋の岩井屋さん、多田呉服店さんへ。どちらもとても親切で反物をゆっくり見せていただき、質問にも丁寧に応えてくださいました。
姫路のお客さんは目が厳しく、姫路の呉服屋さんは頑張っているです。市外からもお客さんがいらっしゃるそうです。
私が着ていた母の着物が、塩沢紬だろうということも判明…!(帰宅後のよれよれですみません!)
久しぶりに着物トークに花が咲き、新しい出会いもあり、とても楽しい一日でした😍💕来年は1000人を目指すとか…!?着物だと映画が安くなったりします!