ホットクック料理教室でロジカルクッキング!
昨日、勝間さん、ミキコさんの「ホットクック・クッキング教室」に行ってきました。
ミートソース、かぼちゃのポタージュスープ、とりと大根の煮物、とりもものセロリ煮、ビーフシチューの5品を試食。どれも美味しくて、味を再現するためにホットクックがほしくなりました。
・無水調理
・適切な塩分(汁物は塩分6%、それ以外は7%)
で、素材のうまみが最大に引きだされるんですね。
他にカレー、ホワイトシチュー、ホワイトソース、豚バラの下ゆでも作ってらっしゃたのですが、お話をしながら次々と料理が完成していくのに驚きでした。
ホットクックの特徴は、「800Wで20-30分かけて100度まで加熱→その後の調理時間を指定できる」こと。
自動調理の時間は20-40分かかりますが、人がする作業は「材料を切って、味付けする」ところまで。
メリットである、「かきまぜながらの加熱を自動でやってくれるので、人がする作業時間が短くなる」というのが実際に調理を目にしてよくわかりました。
ホットクックを買うなら、旧型の2.4リットルがオススメだそうです。1.6リットルは一人暮らしにはよくても、二人以上なら少ないそうです。
ホットクック、SNSの投稿でアップされるのを見てほしいなーと思っていましたが、ますますほしくなりました。
かきまぜ棒などの部品を洗うのが手間で、食器洗い機で洗うのがベストだそうです。買うならまずは食器洗い機ですね…。
その他に、「包丁の使い方・野菜の切り方」も改めて気をつけようと思いました。
フィリップスのマルチチョッパーのみじん切りが美味しいのは、何度も切らないからなんですね。
ロジカルクッキングは、キッチンバサミを買ったまでで中々進んでいませんでしたが、昨日のイベントで思考の枠の外へ飛び出せそうです。
貝印のカーブキッチンバサミ、オススメです♪
自由が丘でストレングスファインダートーク。
お久しぶりです。もう11月ですね。
かつぴょんさん、まふちゃんと朝から自由が丘でした💕U理論、ピアメンタリング、ストレングスファインダー(SF)のお話。
かつぴょんさんの上位の資質を「手放す」というお話。上位資質を強みとして活かすだけじゃなくて、手放す。
私も最近、2位のポジティブの資質を手放していました。常に物事の良い面を見たい、改善が見込めない状態との向き合い方がわからない。時にはポジティブを手放すことで、以前より現状を受け入れられるようになってきたと感じています。
SFは、人の性格・個性に名前を付けて可視化するもの。多文化社会のアメリカに比べて、日本は単一文化。日本はハイコンテクスト文化の国で、言葉ではなく察する文化。そうすると、同調圧力が強くなって、異なる意見が言いにくい。だからこそ、SFで人と人の違いを可視化・言語化することに意味があると感じました。
SFの企業での導入の成果を数値化できたら、日本での導入が進むのかな。どうやって数値化すればいいんだろう(´・ω・`)
関西での着想会の活動も、「楽しんでやるのが一番🎉」と改めて感じました😊
共感性のお二人といるとほわほわあったかかったです☺️いいお天気の中、自由が丘をお散歩して最高でしたー☀️
LATTE GRAPHIC自由が丘。駅から近くて朝8時からやっていました。写真はアサイーボウルとモーニングセット。
『ラ・ラ・ランド』
先日、新開地のパルシネマにて『ラ・ラ・ランド』を観てきました🌼
実っても実らなくても、片想いでも両想いでも、恋っていいなーーーーー!
そして、人生で鮮やかに思い出すのは、夢が叶った後ではなくて、夢の途中、夢に向かってもがいている時期かもしれない。
最後のシーンでは号泣でした。どうなるのがハッピーエンドなんだろう?
何度も観たくなる映画でした✨
どうしても大画面で観たくなり新開地まで行きましたが、amazonビデオでも観れるそうです🎶
印象的だったのはミアの衣装。
ブルー、イエロー、グリーン、ピンク、パープル…鮮やかな色が、ミアによく似合っていました。
でも、最後には…
白と黒
だけに。
ミアの心は、観客の想像に委ねられています。
パルシネマしんこうえんは、二本立て上映で1200円でした。
新開地は昔「東の浅草、西の新開地」と呼ばれた程栄えていたそうです。映画の後は100年以上続く焼き鳥屋「八榮亭」さんへ。美味しかったです💕
『ソース あなたの人生の源は、ワクワクすることにある』
『ソース あなたの人生の源は、ワクワクすることにある』を読み終えました。
http://amzn.to/2vyBTAB
Kindle unlimitedの対象になっています。
印象的だったのは
・ワクワク・好きなことを、少しずつでいいから「すべて」「同時に」行う
・「好きなことの周辺をうろつく」だけでいい
ということです。
・優先順位をつけなくていい
・目標は決めずに方向性だけ決めればいい
・最初の「小さな一歩」は本当に小さくていい
(本を書きたいなら、紙とペンを机に置くだけでいい)
というのが、新しい発見でした。
これまで「ワクワクを大切にしたい!」と思っていても、どう行動に結びつければいいかわかっていませんでした。
「すべて」「同時に」「小さい一歩から」始めればいいんですね!
「好きなことの周辺をうろつく」というのもただ周辺をうろうろすること、意識的に自信を持ってしていきたいです。
何かを始めるときに、つい大きな変化を起こそうとして結局行動できずに終わることが多々ありました。
小さな変化を「すべて」実行することで推進力が生まれる。
素直にできることから始めていきたいです。
あとがきにあった著者マイク・マクマナスの言葉
「人生で一番大切なことは、すべての行為を愛情の表現としておこなうこと」
に深く共感しました。
私のVIAは、親切心・感謝・愛情がTOP5にあります。
誰かに何か伝えるとき、誰かのために何かするとき、「愛情の表現」というのは意識しています。
茶道の先生の影響か、気づいたら身についていた自己流です。
これを続けているのは過剰のように感じるときもあるのですが、ポリシーとしてやっぱり続けていきたいです。
『ソース』の内容、『ライフシフト』の100年ライフを自分らしく生きるというアイデンティティのテーマに繋がっていますね。
100年ライフをより充実したものにするためにも、自分のワクワクを追求していきたいです。
以下、『ソース』本文からです。
「ソースを実行するための6つの方法論」
1. 自分のワクワクを全部書き出す
2. 同時実行が生む相乗効果
3. 同じ量の情熱を傾けよ
4. 小さな一歩を踏み出そう
5. 目標を立てるな
6. 信念を持ち自分の直観を信じよう
「マイナス因子とプラス因子」
・自分の時間やエネルギー(体力、気力)をプラス因子(プラスの活動やプラスの人間関係)のために使う。あなたの人生を豊かで楽しいよりよいものにしてくれる。
・マイナス因子(マイナスの活動やマイナスの人間関係)は時間やエネルギーを奪う。ゼロ因子は邪魔をするわけではないが、時間とエネルギーの無駄になる。マイナス因子とゼロ因子を生活から取り除く。
「ワクワク人生を生み出す4つの条件」
1. 人生のあらゆる面において、自分が持つワクワクの「すべて」を見つける。
2. 発見したワクワクは、一つ残らず「すべて」、現在の生活に活かす。
3. 自分がワクワクすることを、自分自身や人のために無条件に使う。人のために使うときには、なるべく人知れずこっそりと使う。
4. 1から3までを実行しながら、バランスのとれた生活を目指す。